新刊書『リ・クリエイティブ表現術 発想~チューニング~書き方』のご案内(1)
名編集者 津田広志の世界を覗く
以前、仕事でご一緒させていただいたことがある著者から新刊書が献呈された。その著者とは、フィルムアート社の名編集者である津田広志だ。
帯には「うまい、きれいがすべてではない。本当に感動する表現とは、たとえ形が少しおかしくても、心にぐっと響いてくる何かがあります。では、どうしたらその響きを表現できるのでしょうか?」とある。
感動/表現/形/響き という魅力的な文章表現には不可欠な要素が盛り込まれた欲張りな本だということが、この帯から伝わる。
しかし、これは経験豊富な編集者が渾身の力を尽くして書き上げた種類の重厚長大な本ではない。むしろ、軽やかさを極限まで追究した、「見せない努力」の結晶ともいうべき本だ。その印象を次回以降綴ってみたい。
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