クィア批評とエルトン・ジョンのYour Song,ついでにスコトーマ

 (話の流れはタイトルと逆。つらつら,ダラダラと綴ります。お忙しい方はパスしてく...

» 続きを読む

|

ベンジャミン・バトン:不思議な味わいの中にペーソス溢れる短編

 いつだったか,テレビの名画劇場で見た映画版「ベンジャミン・バトン」は,数奇な運...

» 続きを読む

|

含蓄ある講演:作家・詩人,池澤夏樹

21世紀ミュージアム・サミットの基調講演者は作家で詩人の池澤夏樹氏。1945年,...

» 続きを読む

|

山下清(1922-1971)の名言

 知る人ぞ知る名言および迷言の創作者,山下清(貼絵作家)だが,これから引用・紹介...

» 続きを読む

|

二つの「鳥の詩」(とりのうた:TORI NO UTA)

空を見上げた。冬の夕暮れの空だ。 一羽の鳥がはるか空高くを飛んでいた。 まるで小...

» 続きを読む

|

新しい年の抱負と言うよりも,年末から年始に感じたこと。

 新しい年を迎え,震災からの復興という大きな転換,少しでも活気ある社会への反転と...

» 続きを読む

|

川端康成の死

 英会話を習っている英国紳士と話題を決めずに流れるままに話をしていたら,日本の小...

» 続きを読む

|

誰の歌か、わかりますか?

 不要な資料類を整理しようとしていましたら、雑誌執筆の折りか、フォーラムか何かの...

» 続きを読む

|

三島由紀夫HARAKIRIまでの秒読み期間の証言:横尾忠則の回顧

 2008年3月の『横尾忠則 画境の本懐』(KAWADE 道の手帳 シリーズ・河...

» 続きを読む

|

三島由紀夫 最後のインタビュー:1970年という時代の解読のために

 三島由紀夫の最後のインタビュー(インタビューとは言っても,語っている分量は同じ...

» 続きを読む

|

歴史上のデペイズマン:日本の1970年(『平凡パンチの三島由紀夫』から見る時代の断面)

 前のテーマ,つまり異質なものがそのまま同居していた不思議な1960年代後半から...

» 続きを読む

|

「真剣な乱痴気もしくは乱痴気な真剣」-日本の70年前後の文化的な空気

あなたがたは知っているだろうか? 日本には,蜃気楼のなかに幻想のように揺らめく「...

» 続きを読む

|

従来型のヒーローが居ない手塚治虫の『地球を呑む』

道端の小さな古書店のワゴンに並んだ黄ばんだ本の中に,小学館文庫の『地球を呑む』の...

» 続きを読む

|

思い出を語りたい夜もある。

静かな夜だ。なにもかもが眠りこけた夜。 深い森のなかに蹲る動物のように,そう,マ...

» 続きを読む

|

弾丸ツアーのように 一日だけのニューヨーク

二泊一日のニューヨーク体験をした。美しい街ボストンからニューヨークに移動し,その...

» 続きを読む

| | コメント (0)

思い出の強度

過去の記憶が現在の関心から着色されることはよく知られている。たとえそれが退行的催...

» 続きを読む

| | コメント (0)

音楽と孤独

音楽はひととひとを繋げ,乱舞させ,心と心,身体と身体をリズムとメロディーで結びつ...

» 続きを読む

| | コメント (0)

自粛か,活性化か?

いま,西日本では,さまざまなイヴェントの自粛を行う動きがとまらない。そのことが日...

» 続きを読む

|

目を背けられない

コンビニで「週刊現代」(2011年4月2日号/3月19日発売/講談社)を買った。...

» 続きを読む

|

風に吹かれて

いったい幾つの道という道を歩き継がなければならないのか。 人としてその尊厳を認め...

» 続きを読む

|

義援金を送ろう-最も明快な方法はファミリーマート(個人的感想)

未曾有の大災害に対して被災していない生活者が取り組める支援は何だろうか。節電や買...

» 続きを読む

| | コメント (0)

つぶやき

壊れたとき そのかけがいのなさを知る なんだって 華奢な輝きを放っていたのかと ...

» 続きを読む

| | コメント (0)

未曽有の危機がもたらすもの:

東北地方から関東地方沿岸部を襲った地震と津波は,地球史上,未曽有の地殻変動であり...

» 続きを読む

| | コメント (0)

JAEN復活します。

約1年半の間、完全放置。この間、ネットにおける表現活動は、あるSocial Ne...

» 続きを読む

| | コメント (1)

「トランスフォーマー/リベンジ」の記事加筆修正したくなったが・・・

 前回、CG技術の発展をメインテーマ、想定した観衆の年齢層についての話題をサブテ...

» 続きを読む

| | コメント (1)

「トランスフォーマー/リベンジ」~目を見張るCGの技術

久々の記事アップは、軽いノリで・・・。  出張後の夜行バス発車時間まで、うだるよ...

» 続きを読む

| | コメント (0)

死と美と事件の臨界点―イジマカオル写真集「最後に見た風景」をもう一度眺めて

 イジマカオル『最後に見た風景』(美術出版社)は、2004年9月末日に出た写真集...

» 続きを読む

| | コメント (1)

渡辺恭英作品集の魅力~大分・「新潮流展」を中心に創作を続ける画家の画業の厚み

 新制作という公募展系の作家として活躍すると同時に、新潮流展(大分県内のリーダー...

» 続きを読む

| | コメント (1)

ブラウザをバージョンアップしたら、いままで自動的に開いていたpdfファイルが開かない! 【私の解決方法】

 artもeducationも小説も関係の無い話だが、めったに見舞われたことの無...

» 続きを読む

|

現代を風刺する寓話小説―三崎亜記の短編小説集『バスジャック』(集英社文庫)

 津田広志さんのご本についての感想から少し離れ、以前、彼が教えてくれた作家:三崎...

» 続きを読む

| | コメント (2)

新刊書『リ・クリエイティブ表現術 発想~チューニング~書き方』のご案内(4)

 この本のなかで、誤読してはいけないと思われる箇所が、前回も触れた「イメージをな...

» 続きを読む

| | コメント (0)

新刊書『リ・クリエイティブ表現術 発想~チューニング~書き方』のご案内(3)

  前回はうがった見かたを推し進め、クリステヴァかユングか・・・・この本の著者の...

» 続きを読む

| | コメント (0)

新刊書『リ・クリエイティブ表現術 発想~チューニング~書き方』のご案内(2)

編集者の思想  新刊書『リ・クリエイティブ表現術 発想~チューニング~書き方』(...

» 続きを読む

| | コメント (3)

新刊書『リ・クリエイティブ表現術 発想~チューニング~書き方』のご案内(1)

名編集者 津田広志の世界を覗く 以前、仕事でご一緒させていただいたことがある著者...

» 続きを読む

| | コメント (0)

クリスティーナ・アギレラ讃  ( I recommend Christina Aguilera )

 楽しい仕事もつまらぬ仕事も、仕事という仕事が立て込んできて、目の前に様々な書式...

» 続きを読む

| | コメント (0)

同窓会に参加して

 正確に言えば、同級会(同窓会の一種ということで・・以下、同窓会と書きます)に参...

» 続きを読む

| | コメント (0)

ご案内:大塚国際美術館企画展 「熱き心展~寛斎元気主義~」 (山本寛斎作品展)

「熱き心展~寛斎元気主義~」 2009年1月10日(土)~3月29日(日) ジョ...

» 続きを読む

| | コメント (0)

「ライオネル・ファイニンガー展」の記憶(2008年積み残し展覧会感想)

 2008年10月17日から12月23日まで愛知県美術館で開催されていた「ライオ...

» 続きを読む

| | コメント (0)

アクセス数五千件御礼申し上げます

 細々と続けてきた記事のアップに5000件のアクセスがありました。まことにありが...

» 続きを読む

| | コメント (0)

「アンドリュー・ワイエス―創造への道程(Andrew Wyeth:Emotion and Creation)」展の記憶3(2008年積み残し展覧会感想)

 物語にならぬ物語の主人公たちとは、ワイエスによって見出され、モデルとして選ばれ...

» 続きを読む

| | コメント (0)

「アンドリュー・ワイエス―創造への道程(Andrew Wyeth:Emotion and Creation)」展の記憶2(2008年積み残し展覧会感想)

 Bunkamuraで開催された「アンドリュー・ワイエス―創造への道程(Andr...

» 続きを読む

| | コメント (0)

「アンドリュー・ワイエス―創造への道程(Andrew Wyeth:Emotion and Creation)」展の記憶1(2008年積み残し展覧会感想)

 2008年11月8日から12月23日まで渋谷Bunkamura―ザ・ミュージア...

» 続きを読む

| | コメント (0)

面白いブログ記事発見!! 宇多田は、ときどきキラリとヒカル―自己探求の楽しみ方

 コロンビア大学でニューロサイエンスを志し中退したという経歴をもつ理科系の頭脳の...

» 続きを読む

| | コメント (0)

大塚国際美術館は教育普及に力を入れています!!―美術館情報の専門誌「ミュゼ」86号(2008年10月25日発刊)の巻頭を飾ったイヴェントについて

 月刊「ミュゼ」  (アム・プロモーション発行/ISSN491081603868...

» 続きを読む

| | コメント (0)

豪奢な音の響き:ピアニスト村澤由利子の演奏会

 大塚ヴェガホールにてピアニスト村澤由利子氏とザルツブルガー・ゾリステンの競演が...

» 続きを読む

| | コメント (0)

アメリア・アレナスだけではなく・・・鑑賞教育を推進する素晴らしい実践家:濱口由美(HAMAGUCHI Yumi)先生の研究発表会+シンポジウム(報告)

 振り返ってみると、Japan Art Education Networkと称し...

» 続きを読む

| | コメント (0)

自らの変身譚(Story of Self-transformation)を紡ぎだしたピカソ

 自画像とのかかわりで採り上げられるのは、ピカソの変身譚ともいえるミノタウロスを...

» 続きを読む

| | コメント (0)

ピカソの自己探求としての自画像について―前回ブログへの追記

 マヌエル・ガッサー(Manuel Gasser)著『巨匠たちの自画像』(桑原住...

» 続きを読む

| | コメント (0)

ピカソの自己像について―マヌエル・ガッサー著『巨匠たちの自画像』から

 ピカソと女性との関係性は、その年齢差から言っても、遍歴の華々しさから言っても、...

» 続きを読む

| | コメント (0)

畏るべしピカソ―「ピカソのミューズたち」を読む(集英社 月間PLAYBOY Vol.34 No.11掲載記事)

 アーティストの情報をわかりやすく、しかも体系的に纏めた特集をときどき組む雑誌P...

» 続きを読む

| | コメント (2)

塩田千春個展「精神の呼吸」展の輝き―国立国際美術館にて9月15日まで開催

 どういう経緯で大阪の国立国際美術館でのワンマンショーが実現したのかはわからぬが...

» 続きを読む

| | コメント (0)

日本の観光立国に必要なこと―外国人旅行者の目になって考えてみよう。

 日刊紙「フジサンケイ ビジネスアイ」の9月3日の13版第3面の「クローズアップ...

» 続きを読む

| | コメント (1)

イーストエッグ、ウェストエッグとはどこだろう―グーグル・アースで遊ぶ

 ところで、フィッツジェラルド作『グレート・ギャツビー』のなかに出てくるニューヨ...

» 続きを読む

| | コメント (0)

村上春樹訳『グレート・ギャツビー』を読んで(3)

 リアルに思い出せれば思い出せるほど、読者にとってその文学作品の強度は強いといえ...

» 続きを読む

| | コメント (0)

村上春樹訳『グレート・ギャツビー』(スコット・フィッツジェラルド著・中央公論新社版)を読んで(2)

 この小説の巧みさは、距離の感覚というものを巧く活かしているところに表れている。...

» 続きを読む

| | コメント (0)

村上春樹訳『グレート・ギャツビー』(スコット・フィッツジェラルド著・中央公論新社版)を読んで(1)

長いインターバルへの長いいいわけ    ブログを公開している者として、...

» 続きを読む

| | コメント (0)

ヘッセ『デミアン』の余白に―2―

  『デミアン』に限らず、小説内部で展開する世界そのものが全て作者の想念から生ま...

» 続きを読む

| | コメント (0)

ヘッセ『デミアン』の余白に―1―

 前回、スチュアート・ヒューズを援用して、歴史の大きな潮流の中に、『デミアン』と...

» 続きを読む

| | コメント (0)

時代の空気とシンクロするヘッセの小説『デミアン』―その4―

 スチュアート・ヒューズ(H.Stuart Hughes)は1916年にニューヨ...

» 続きを読む

| | コメント (0)

時代の空気とシンクロするヘッセの小説『デミアン』―その3―

 前回、『デミアン』が書かれた前後のヘッセが置かれた苦しい状況を述べたが、もう少...

» 続きを読む

| | コメント (0)

時代の空気とシンクロするヘッセの小説『デミアン』―その2―

 前回、「間奏曲のようなかたちで登場するピストーリウスという青年」と、書いてしま...

» 続きを読む

| | コメント (0)

時代の空気とシンクロするヘッセの小説『デミアン』

 なぜか子どもの頃、読んでいなかったヘッセの『デミアン』をやっと読み終えた。(多...

» 続きを読む

| | コメント (0)

見る者を圧倒する風景―小松 均 <雪の最上川> その2

 展覧会場のなかで矩形に仕切られた、比較的広い空間がある。その四面の壁のうちの一...

» 続きを読む

| | コメント (0)

見る者を圧倒する風景―小松 均 <雪の最上川>(「日本画―和紙の魅力を探る」展から)

 前回、お勧めした「日本画―和紙の魅力を探る」展(徳島県立近代美術館:2007年...

» 続きを読む

| | コメント (0)

美術展情報:圧巻―日本画の魅力を堪能できる展覧会(12月27日まで)

 いま、徳島県立近代美術館で、過去から現在まで、紙を支持体としてできあがった絵画...

» 続きを読む

| | コメント (0)

読書家の部屋を垣間見て(日々の思い)

 ある仕事仲間の事務所=研究室にお邪魔した。そこには、個人が持つ書籍の数としては...

» 続きを読む

| | コメント (0)

フィラデルフィア美術館展(京都市美)の鑑賞

 家人の粋な計らいで、京都市美術館で開催中の「フィラデルフィア美術館展」を見る機...

» 続きを読む

| | コメント (0)

カメラ・オブスキュラの認識論(近代教育フォーラム15号)

 前回触れたシンポジウムのほかにも、この学会誌にはアート・エデュケーションの観点...

» 続きを読む

| | コメント (7)

近代教育フォーラムのシンポジウム

 「近代教育フォーラム」第15号には、興味深い幾つかのテーマに基づくシンポジウム...

» 続きを読む

| | コメント (0)

やなぎみわ・永守基樹・森公一による鼎談について:その2-3(後半部紹介)

 今回は、物語をめぐる話題の箇所から、鼎談の紹介を始める。永守は作家側と見る側を...

» 続きを読む

| | コメント (0)

やなぎみわ・永守基樹・森公一による鼎談について:その2-2(後半部紹介)

 後半、この鼎談はやなぎみわの作品制作過程に話が及ぶ。CGとリアリティの関係につ...

» 続きを読む

| | コメント (0)

やなぎみわ・永守基樹・森公一による鼎談について:その2-1(後半部紹介)

 前回と今回で、一つの長い鼎談を勝手な箇所で前半と後半に分けて紹介する。その鼎談...

» 続きを読む

| | コメント (0)

やなぎみわ・永守基樹・森公一による鼎談について:その1(前半部紹介)

 7月23日の本ブログ記事で紹介した永守基樹(NAGAMORI Motoki)氏...

» 続きを読む

| | コメント (0)

前回・前々回の補足

 前々回の、バージャーによるザンダーの作品に対する批評を取り上げたところでは、ス...

» 続きを読む

| | コメント (0)

エリオット・アイスナーによるシュビッタース作品批評

 前回は、バージャーによるアウグスト・ザンダーの写真に対する批評を通じて、作品に...

» 続きを読む

| | コメント (0)

ジョン・バージャーによるアウグスト・ザンダーの写真批評について

 「見る行為は歴史・文化・社会の総体と深く関わり、常にその影響を受けている。異な...

» 続きを読む

| | コメント (0)

國領經郎と切手

國領經郎氏の絵が切手になっているので紹介しておきます。下記のURLをクリックして...

» 続きを読む

| | コメント (0)

國領經郎先生の思い出2

前回、積み残した「逸話」について  横浜国立大学の教養教育、具体的には一般教育の...

» 続きを読む

| | コメント (0)

國領經郎先生の思い出               (柏崎との関連記述を含む)

 画家、國領經郎(別表記:国領経郎/よみ:KOKURYO・Tsunero 191...

» 続きを読む

| | コメント (0)

ティファール電気ケトル礼賛

 ブログというものは、内容を充実させようと努めると、積載オーバーの気配が漂うもの...

» 続きを読む

| | コメント (0)

«ベルント・ベッヒャー追悼記事の余白に:2-2/永守基樹の論考